|
|
製造工程 「石塔籠ができるまで」 |
| 第一工程「石材調査」 |
 |
ここは先祖代々受け継がれた自社の山です。
この山で、石灯篭の材料である灰石(凝灰岩)を求めて、日々採石に余念がありません。 |
|
| |
| 第二工程「採掘」 |
 |
一見、ダイナマイトで岩を崩しているように見えますが、良質な灰石(凝灰岩)は大変柔らかい材料であり、ダイナマイトの代わりに花火に使う火薬で岩を崩していきます。この中からさらに厳選した材料を採掘します。 |
|
| |
| 第三工程「運搬」 |
 |
厳選された材料を用途に合わせて運搬します。この工程においても、良質な石材かどうかを判別します。合格した石材のみを次の工程に送り出します。 |
|
| |
| 第四工程「切断・研磨」 |
 |
運搬されてきた石材を、作ろうとする灯篭に合わせた寸法に切断します。それと同時に輝きを出すために、徐々に磨きをかけていきます。熟練職人の手作業により、滑らかな石へと変化していきます。 |
|
| |
| 第五工程「加工その1」 |
 |
研磨された石材に穴を空けるための下準備をします。ここでも熟練した職人の勘とセンスにより、一つ一つ丁寧にポイントを打っていきます。そのポイントはきめ細かく美しいものです。 |
|
| |
| 第六工程「加工その2」 |
 |
きめ細かく美しいポイントを元に、徐々に穴を空けていきます。ここではミリ単位の技術を必要とし、灯篭組み立ての際に一寸のズレをも出さないよう、細心の注意を使っております。 |
|
| |
| 第七工程「仕上げ」 |
 |
最後に、雨に濡れても破れない障子紙を張った障子を取り付けて完成です。「以上、簡単な工程ですが、灯篭が出来る道のりの大部分が手作業であり、皆様にも私達の心が伝われば幸いです。」 |
|
| |